管理人は焼き鳥が大好きです。好きが高じて、もう色々な店にこれまで行って来ました。なぜ好きかって?、純粋にうまいから。
大衆店から高級店、そして関東と関西の焼き鳥を食べてきた焼き鳥好きな管理人が、焼き鳥愛について語ってみます。書いているうちに焼き鳥食べたくなってきた・・・。
Contents
元々鶏肉大好き
焼き鳥好きな管理人、そもそも鶏肉が大好き。まれに自分でカレーライス作るときがありますが、殆ど鶏肉で作ります。チキンカレーです。ポークもビーフも好きですがやはりチキンでしょう。
そんな鶏好きの管理人が焼き鳥好きになるのは、ある意味では必然的な流れだったんでしょう。
社会人になって自由に使えるお金が増えると、各地の焼き鳥屋に行くようになってしまうのですが、それは元々鶏肉が好き、と言う所から来ているんじゃないかと思います。
塩の普通の焼き鳥が一番
実は管理人、焼き鳥を塩かタレかで選べと言われると「塩」を選びます。鶏肉の旨さを味わうのであれば塩が一番。塩の普通の焼き鳥(正肉)が一番好き。塩の普通の焼き鳥を食べると、その店のレベルが分かる、と思う面もありますが、そんな面倒なこと考えなくても、純粋に塩の焼き鳥が大好きです。
じゃあタレの焼き鳥はダメかと言えば全然そんなことはなくって、タレの焼き鳥も大好き。塩かタレか選べる店なら塩を選びますが、タレオンリーの焼き鳥屋も沢山あるわけで、全然タレの焼き鳥屋も好きです。
大衆店でも高級店でも旨いものは旨い
焼き鳥屋って新橋に沢山あるような大衆店もあれば、銀座に店を構える高級店もあります。まぁお金の問題でそんなに高級店に行った事はありませんが、管理人は大衆店でも高級店でも、どっちでも旨いと思います。
仮にお金持ちで高級店に行きたい放題の身分になっても、大衆店には行くでしょう。大衆店、高級店のいずれも魅力があります。残念ながら高級店の魅力を語れるほど回数は行ってませんが、いずれの店も独特の旨さがあります。
ただイメージとしては、大衆店のほうが好きかなぁ。新橋のイメージの焼き鳥屋の焼き台を想像するだけでよだれが出てきますので。。。
チェーン店系の焼き鳥はあまり行かないものの・・・
焼き鳥好きですが、チェーン店系の店はあまり行きません。大体似たような味に収斂するから、というのが1つの理由。チェーン展開の過程でセントラルキッチンや大量仕入れとなると、そりゃ味は似てくるってもんです。チェーン店系の居酒屋の焼き鳥も似たような味がしますが、それであれば個人経営の店に行ってしまいます。
ただし地方都市で展開しているようなチェーン店はあり。福井の「秋吉」(全国に店はありますが)とか、広島の「カープ鳥(旧:野球鳥)」とか。
博多の焼き鳥食べたい!
実は管理人、何度も仕事の関係で九州に行ってます。しかしながら全て日帰り。九州の玄関口の博多は焼き鳥の街として有名なんですが、実は博多の焼き鳥、食べたことがありません。
何度も博多の焼き鳥屋の姿は見ているのですが、ああ行きたい・・、と後ろ髪を引かれつつ、ついぞ行ったことがありません。もったいないなぁ、と思いつつ、帰りの新幹線で博多駅のスーパーで買った寿司とビールが定番スタイルだったのですが、博多の焼き鳥はホント心残りなんです。
全国各地に焼き鳥で有名な街があるので、まだ焼き鳥マニアとは全然言えませんが、博多の焼き鳥、いずれ食べてみたいものです、ホント。
家の近くの持ち帰り焼き鳥がウマイ
管理人の家の近くに夫婦でやってる持ち帰り専門の焼き鳥屋があります。1本100円程度で値段も安いのですが、この店の焼き鳥がホントうまいんです。
始めは、試しに買ってみよか、程度だったんですが、完全にはまってしまいました。この店、から揚げもあるのですが、から揚げも劇ウマ。そんな訳で使っている肉がよいと思うのですが、持ち帰り専門店の焼き鳥屋でも驚くウマさの店があると知った時は目から鱗でした。
焼き鳥の世界、奥が深いです。
まとめ
本業が忙しくなって、更新頻度が少なくなってしまった当サイトですが、管理人は生きています。焼き鳥ネタなら、いくらでも書けそうな気もするので、こんな記事書いてみました。
当サイト、気付くと焼き鳥サイトになるかもしれませんが、それもまた一興。主に東京、大阪、神戸の焼き鳥を食べ歩いてきた管理人。
今後焼き鳥について語ってみようと思います。乞うご期待。
焼き鳥の関連記事
・焼き鳥の種類を部位別に紹介してみよう