先日、エベレスト登頂を行った三浦雄一郎さん。何と81歳にしてステーキを平らげ、外出時は足に重りをつけてトレーニングをする猛者でした。驚きです。
 三浦雄一郎さんは、何と81歳。最高齢でのエベレスト登頂が記憶に新しく、三浦雄一郎=登山家、というイメージの方もおられるかもしれませんが、実は元々プロスキーヤー。

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三浦雄一郎氏の経歴

 三浦さんは、北海道大学出身。先日亡くなられた、作家の渡辺淳一氏と教養学部の際は同窓だったそうです(渡辺淳一氏はその後転校)。獣医師として北大で活躍するも、スキーに専念するため辞職。しかしながら、スキー連盟と対立して、何とアマチュアスキー界は永久追放の憂き目にあいます。永久追放とは、何があったかは分かりませんが、激しいですね。

 しかしこのアマチュアスキー界から永久追放されたのが、三浦さんの闘争本能に火をつけたようで、その後プロスキーヤーに転向し活躍。1966年は富士山からの直滑降に成功。最近、富士山スキーで亡くなられる方がおられますが、三浦さんは富士山スキーの元祖です、実は。

 1970年には、エベレストの8,000m地点からの滑降も成功させ、プロスキーヤー三浦雄一郎、の名前は世界に響き渡ります。エベレストからの滑降チャレンジに際し、必要資金約3億円は、ホンダの本田宗一郎氏、松下電器(現パナソニック)の松下幸之助氏、サントリーの佐治敬三氏などの大物財界人から寄付を募るという、離れ業をやってのけます。ヒマラヤのスキー滑降も凄いですが、この金の集め方もスゴイと思います。

 そして、2003年エベレストに世界最高年齢(当時)での登頂に成功。その後、2008年に2度目のエベレスト登頂に成功。そして2013年3度目のエベレスト登頂を80歳で行う(世界最高齢での登頂)、という偉業を成し遂げられています。

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年齢関係なく体は鍛えることができるということが証明

 人間の体は、年齢に関係なく鍛えることができる(特に筋肉)、と聞いたことがあります。81歳の三浦雄一郎さんの話題を見ていると、まさにその言葉を思い出さずにはいられません。三浦さんは、今も外出するときは、足に重りをつけ等、トレーニングは欠かしていないようですし、ステーキもペロリと召し上がられるのは有名なお話。80歳でのエベレスト登頂はすごすぎてあまり現実感ありませんが、80過ぎのご老人が、外出の時は足に重りをつけて、食べる時はステーキもお手のもの、と言われれば、素直にスッゲー、と思ってしまいます。

外出時はこういうのを付けているそうです

 三浦さんのエベレスト登頂については、多額の費用をかけて重装備で登っている、という批判も一部ではあるようです。ただ80歳の人でも、頑張ればエベレストに登ることができる、という勇気と希望を同世代の方に与えたというのも事実。少子高齢化社会を迎えている日本には、元気な高齢者代表、ということで、三浦さんのエベレスト登頂、喜んでいる方も多いのではないでしょうか。

 三浦雄一郎さん、今後はどんな冒険に出かけるのでしょうか?さすがに、前回のエベレストで最後となるのでしょうか?今後の三浦雄一郎さんの活動に注目です。

PS 三浦さん、北海道知事選に出馬の経験がおありですが・・・、供託金没収となる大惨敗。イヤハヤさすが、冒険家=チャレンジャーですね。

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