『GO』と言う映画をご存知ですか。管理人的には、青春映画の傑作と思い、原作本そしてDVDまで買ってしまった映画です。映画館では見ていませんが・・・。

在日朝鮮人社会が舞台となっているので、若かりし頃の自分には出会えないかもしれません。ただし青春映画のよさを感じることができる作品ですよ。

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国境線なんて俺が消してやるよ、に痺れた20代半ばの頃

朝会社に出勤する前に、以前は時計代わりに目覚ましテレビを見ていました。2000年頃は、ちょうど会社出る時間に新作映画の紹介をやっていたんです。

そんな時に紹介されたのが映画『GO』。

プロモーションビデオが、ホント印象に残る映画でした。

「国境線なんて俺が消してやるよ」と言うセリフ、完全に痺れてしまいました。

既に20代半ばのサラリーマン、仕事はシンドイ時期でしたが、それなりにやりがいも感じていた頃。柄にもなく、青春映画のそれもプロモーションビデオにハマッテしまったのでした。

柴咲コウ目茶目茶カワイイ!

プロモーションビデオに痺れた『GO』でしたが、もう一つ印象に残ったのが、ヒロインの柴咲コウ。

もう第一印象で目茶目茶カワイイ、と思ってしまった。猫好きなだけに、猫目の女優さん好きなんですが、もうヒロイン見るためだけでも映画に行ってもいい、と思ったほど。

現在は大河の主役も務め、すっかり大物女優の仲間入りの柴咲コウですが、『GO』のヒロイン役の頃は、まだデビューしたばっかりの頃で、知る人ぞ知る存在。

セリフも気に入り、ヒロインも一目惚れ(?)して、これはもう映画館で見るしかあるまい、と思ったのでした。

しかし映画館には見に行けず

当時仕事が忙しかったこともあり、実はその後、映画館に『GO』を見に行く機会は遂に訪れず。実は難波の映画館の目の前まで行って、昔ながらの映画の看板まで見たのですが、行きませんでした。後々になって、随分失敗したなー、と思ったのですが、後悔しても既に時遅し。

ま、そのうちビデオかDVDでも借りて見るか、と思ったのでした。

『GO』の原作本を近所の書店で発見し購入

その後しばらくした後、近所の書店で立ち読みをしていると、『GO』の原作本を発見。実は『GO』に原作があるなんて全く知りませんでした。映画見に行けず、若干悔しい思いをしており、もう本を見つけた瞬間に購入を決意し、そのままレジに直行しました

そして帰宅後、一気に『GO』を読破。感想は、

面白い!

、との一言。あー、やっぱり素直にあの時、映画館は言っておけばよかったなー、と再び後悔。

その後、通勤の時間にも数度『GO』を読むほど、ハマッテしまったのですが。しかしその時点で、まだ映画を見ていない、との状況が続いたのでした。

資金的な余裕が出て『GO』のDVDを購入

その後、再び時が流れます。時が流れて、多少仕事も覚えて、ホンの少しお給料も増えてお金に余裕が出てきたある時、PCでアマゾンを見ていたらDVDの『GO』を発見。

多分、以前だったらお金のことを考えてレンタルすればいいや、と思い買ってなかったと思います。けど当時は、ボチボチ資金的な余裕もあったので、思わずポチしてしまいました。

そして映画のプロモーションビデオを見てから数年の時を経て、初めて映画『GO』を家のDVDで鑑賞。感想は、

やっぱりいい

、との一言。

そしてその後、そんなにDVDを持っていない管理人は今もタマに『GO』を見ながら酒を飲んだりしているのでした。

『GO』の面白さ、宮藤官九郎のテンポあるストーリー

既に原作でも充分、青春小説としての面白さを備えている『GO』ですが、映画の脚本は宮藤官九郎が担当。当時まだ若手脚本家の宮藤官九郎ですが、そのテンポあるストーリー展開は、その後の活躍を充分想像させるもの。

面白い話をテンポ良いストーリー展開に仕立てれば、そりゃ映画としても面白いってもんです。実は宮藤官九郎が脚本というの、DVD買った後、しばらくしてTVで有名になってから知りました・・・。

ちなみに原作本と映画は殆どストーリーは同じです。原作本のある映画、脚本家がオリジナルに仕立てて台無しにしてしまうケースもあれば、手を加えて原作以上に面白くなるケースもありますが、『GO』は原作に忠実なストーリー展開で、十分に面白い映画に仕上がっています。

俳優陣が若い+渋い

映画『GO』の主演は窪塚洋介。ヒロインは柴咲コウ。今見ると、二人とも若いよなー、と思いますが、それは他の出演者も同様。

近年ドラマや映画で活躍の新井浩文も窪塚洋介の友達役で出演。また窪塚洋介の親友の妹役で水川あさみも登場しています。

あと、神田沙也加の旦那も、窪塚洋介の友達役として登場。ついでに言えば、今や国会議員の先生となっている山本太郎も重要なキャラクターとして登場しています。

その後、映画やドラマで活躍する俳優陣が若かりし時代に撮られた映画であり、その観点で今見ても、非常に面白い映画となっています。

また父親役の山崎努がホントいい味出してます。『GO』に深い味をだしているの、山崎努の演技のせいではないかと。

神戸市が映画製作に協力

映画のシーンで、地下鉄の線路を窪塚洋介が走るシーンがありますが、あの地下鉄シーン、神戸市が全面協力。

マニアックな知識ながら、鉄道関係の映画って撮るの非常に面倒なのを知っており、よくこんなシーン撮ったな、と思ったもんです。

その後、神戸市が全面協力と聞き、どうりでどこかで見たことのある地下鉄だ、と思ったのものです。その後、焼鳥食べに行ったりと、何度も神戸には行くことになるのですが、神戸で地下鉄に乗るたびに、今も『GO』の地下鉄のシーンを思い出します。

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個人的な感想

『GO』の原作本を読んだり、DVDを見たりしたのは、もう既に青春なんて時代は随分と過ぎてしまったタイミングです。

けどね、今もタマに思い出して見るくらい面白いし、印象深い映画なんですよ。別に映画のストーリーのような恋愛した訳でもないし、波乱万丈の人生を送った訳でもありません。ただ純粋に面白い青春映画だな、と。

あと、仕事が忙しかった当時、をフト思い出すことのできる映画とも言えます。その意味では、あの時映画館の目の前まで行きながら入らずに、後悔したのは悪くなかったのかもしれません。けど映画館の大画面で見たかったなー、と今でも思います。その後、多少家のテレビは大きくなりましたが、それでも映画館にはかないませんので。。。

とりあえず青春映画好きなら見てみるべし

在日朝鮮人の青春物語であり、その面から『GO』は好き嫌いが分かれる、との意見も聞いたことがありますが、国境線なんて俺が消してやるよ、的にあまり民族問題気にせず見て、面白い映画ではないかなー、と思います。

いずれにしても、青春映画好きにはオススメ。かつての管理人のように若手サラリーマンが見ても、十分に楽しめます。

そんなに映画の数は見ていない方ですが、好きな映画は繰り返し見る派であり、その中ではDVDまで買って、すっかりハマッテしまった映画と言えます。(ちなみに一番回数見た映画は『ゴッドファーザー1』です、数えきれないくらいDVDで見てます)

ご興味あれば映画『GO』一度ご覧あれ。若かりし頃の自分には出会えないかもしれませんが、青春映画のよさを感じることができる作品ですよ。

『GO』はU-NEXT及びhuluで視聴可能です。いずれもスマホで視聴可能なので、通勤時間やちょっとした時間、お酒飲みながらでも見ることができますよ。また両者いずれも、お試し無料期間があります。

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