3月14日(土)に開業を予定している北陸新幹線。その北陸新幹線のルートと停車駅、3月14日(土)の開業前に予習してみます。

 北陸新幹線の開業で東京と北陸が新幹線一本で繋がり非常に便利になりますが、3月14日(土)の開業を前に、改めて北陸新幹線のルートと停車駅を予習。
 北陸新幹線で旅行を計画しているあなた、そして北陸新幹線開通で北陸出張が増えそうなサラリーマンの方々。事前の豆知識としてどうぞ!


いよいよ開業目前の北陸新幹線

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北陸新幹線のルート

 言う間でもなく北陸新幹線は東京と北陸の金沢・富山を結ぶ新幹線。ハイ、それでおしまい、というのでは芸が無いのでもう少し詳しく。

 3月14日(土)に開業するのは、正確に言えば長野新幹線の、長野から先の富山そして金沢までの区間。長野新幹線は1997年10月1日に開業しているので、17年ぶりの長野新幹線の延伸と言うことになります。

 そして今回の長野新幹線の金沢までの延伸に合わせて、東京-金沢間の新幹線の呼称は”北陸新幹線”に統一されます。

北陸新幹線:長野までの駅

 今回、長野新幹線から北陸新幹線に名称が変更されますが、改めて東京から長野駅までの駅を確認してみます。

・東京駅-上野駅-大宮駅-熊谷駅-本庄早稲田駅-高崎駅-安中榛名駅-軽井沢駅-佐久平駅-上田駅-長野駅

 この東京-長野間(11駅)を新幹線「あさま」が約1時間30分で結んでいたのが長野新幹線の区間となります。3月14日以降「あさま」は東京-長野間の各駅停車の新幹線として存続します。

北陸新幹線:長野から金沢までの駅

 3月14日に新規開業するのは、長野駅以降の下記の駅となります。

・長野駅-飯山駅-上越妙高駅-糸魚川駅-黒部宇奈月温泉駅-富山駅-新高岡駅-金沢駅

 長野以降の金沢駅までの7駅分が新規開業。長野から金沢まで、結構な距離を感じますが、意外や意外7駅のみ。東京から長野間が11駅と比べると、案外少なく感じます。

15.1.23北陸新幹線
東京-長野間も北陸新幹線の名称に統一されます

東京-金沢の直通の最速新幹線は「かがやき」

 北陸新幹線の開業に合わせてダイヤが大幅に改正されますが、北陸新幹線開業後に東京-金沢間を最速で結ぶ直通新幹線は「かがやき」となります。その「かがやき」の停車駅は下記となります。

・東京駅-上野駅-大宮駅-富山駅-金沢駅
 
 最速の「かがやき」は東京-金沢間を約2時間30分で結びます。この「かがやき」、新潟県に停車しないということで、以前ちょっと話題になりました。

関連記事:北陸新幹線は3月14日開業、最速の「かがやき」に新潟の停車駅は無かった
http://okiraku-news.net/2014/08/28/hokurikusin/

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東京-金沢間の各駅停車の新幹線は「はくたか」

 そして東京-金沢間を結ぶ各駅停車の新幹線は「はくたか」。「はくたか」は東京-金沢間を約3時間から3時間30分で結びます。途中の熊谷駅、本庄早稲田駅は停車せず、軽井沢駅・佐久平駅・上田駅・飯山駅は止まる列車と止まらない列車が存在。

東京-長野は「あさま」が各駅停車として存続

 これまで長野新幹線として親しまれてきた「あさま」は東京-長野間の各駅停車として存続。「はくたか」が停車しない、熊谷駅・本庄早稲田駅にも停車。しかしながら、「あさま」も両駅の停車は止まらない列車もあります。「あさま」は東京-長野間を約2時間(全駅停車で2時間を若干切ります)で結びます。
 本庄早稲田駅、実は管理人何度か行きましたが、周りは田んぼと早稲田大しかないです。これは仕方ないのかもしれません・・・。

金沢-富山は「つるぎ」を運行

 今回の北陸新幹線、金沢と富山間の交通の便が良くなるのも特徴の一つですが、金沢-富山間は「つるぎ」をシャトル特急として新設。金沢-新高岡-富山を約30分(正確には23分)で結びます。
 これまで特急「しらさぎ」で36分だった金沢-富山間、北陸新幹線の開業で13分の短縮となります。

 ちなみに、東京-金沢・富山間の料金については、下記記事をご覧ください。

「北陸新幹線の料金、グランクラスはやはり高かった!」
http://okiraku-news.net/2015/02/09/hokurikusin-price/

北陸新幹線の各新幹線まとめ

 上記で3月14日開業の北陸新幹線について記載しましたが、まとめると下記のようになります。

・「かがやき」→東京-金沢間を約2時間30分で結びぶ最速列車
・「はくたか」→東京-金沢間を各駅停車で約3時間から3時間30分で結ぶ
・「あさま」 →東京-長野間を各駅停車で約2時間で結ぶ
・「つるぎ」 →金沢-富山間を23分で結ぶシャトル特急

 3月14日の北陸新幹線開業後は、上記4新幹線体制となります。

 これで多少は北陸新幹線開業前の予習はできそうです。東京-金沢間が2時間30分で一直線というのは、個人的には驚きの事態。長野と北陸は北アルプスでさえぎられていた別世界、という認識だったので。
 東京から金沢に出張して、金沢駅付近でうまいもの買って、帰りの新幹線で一杯飲んで帰るというサラリーマンが増えそうですね。こーいう形態、個人的に「居酒屋新幹線」、と読んでいます、笑。

 旅行や出張に様々な変化がありそうな北陸新幹線の開業。3月14日(土)はもうすぐ。関東で北陸ブームは起こるのでしょうか?こちらも注目です。 

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