中国地方を代表する山、鳥取県の大山。その大山の山開きは2016年は6月4~5日の土曜と日曜の2日間。山開きでは盛大なイベントが開催されます。そして大山は登山初心者にもオススメの山でもあります。

ハイキングでは物足りないけど、本格登山まではチョット・・・、と言う方に大山の登山はピッタリです。山開きから秋にかけて、大山の登山は日帰りで百名山が楽しめるのでオススメです。

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大山は登山初心者でも登れる百名山

 百名山にも数えられる鳥取県の大山。ダイセンと読みます。関東の方は、オオヤマ、と読んでしまう方もおられるかも。中世から、修験僧がこもる山岳信仰の山として有名であり、霊験あらかたな山で、実は明治まで一般人の入山が禁止されていた山です。

 大山までは鳥取県米子駅からバスで約1時間程で行くことができます。
大山への詳しいアクセスはコチラの地図をご覧ください!

 そんな大山、実は登山初心者でも比較的登りやすい百名山です。大山の登山口から、頂上(弥山:ミセン)まで約2時間半の登山コースになります。道は整備されていて、特別険しい訳でも危険なガケがある訳でもなく、2時間30分(帰りは下りですが、往復考えると合計4時間30分)山を登る体力があれば、そんなに難しくなく山の頂上に登ることができます。

14.5.23大山登山ルート大山、夏山登山コース
http://www.daisen.jp/p/2/special/tozan/1/

 初心者でも登れる山ですが、とは言っても標高1,729mの山なので、それなりの体力がないとダメなのは言うまでもありませんので、悪しからず。けど地元の小中学生が学校の行事で登る山なので、大人が普通の体力があれば、問題なく登ることはできると思います。

 ただし、これはあくまでも夏山登山のメインルートでのお話。大山を裏道から登るルートもありますが、こちらは上級者コース。あと、大山の冬山も上級者向けになるので、両方とも初心者は近づいてはいけません。あくまでも、夏山登山ルート限定のお話です。

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大山の山開きイベントは例年盛大に開催、2016年は6/4(土)~5(日)に開催

 大山は夏山シーズン前の6月に、例年山開きのイベントを行います。毎年第一土曜と日曜に山開きのイベントが開催。
 2016年は6月4日(土)が前夜祭、6月5日(日)に山頂祭が開催。
 6月4日(土)の前夜祭は夜にたいまつ行列を開催、夜の大山登山口近辺を松明行列が練り歩きます。そして6月6日(日)は山頂で安全祈願を行って、山開きのイベントは終了となります。

「一日だけの炎の河 2015年 大山夏山開き祭」
※2015年の山開きの様子

 そうなんです、大山の山開きは前夜祭と合わせて2日間にわたり行われます。
 2日に渡って行う山開きって、他にあるのだろうか?

 大山はキャンプ場が比較的整備されていて、キャンプ場にテントを持ちこんで、前夜祭参加した後はテントで宿泊して、翌日の山頂での安全祈願に臨む方が多いです。キャンプ場でのテント泊なので、いわゆるホントに山の中でのテント泊とは違いますが、テント泊の雰囲気は十分味わえます。

 テントは持っていないし・・・、と言う方は、実はキャンプ場近くに駐車場もあるので、車中泊で臨まれる方も多いです。車中泊なら、登山初心者の方でもハードル低いですね。

大山(米子地方)の2016年6月4日(土)と5日(日)の天気

 そして気になるのは山開き当日の天気。大山のある米子地方の6月4日(土)、5日(日)の天気は下記のように予報されています(5/31時点)。

 6月4日(土)曇り時々晴れ、降水確率30%
 6月5日(日)曇り、降水確率40%

 6月4日(土)は何とか雨は避けられそうですが、それでも降水確率30%。雨具の用意を忘れずに。6月5日(日)は曇りの予報であり、朝早めに大山頂上に登って、下山するのがよさそうです。早め早めの行動がお勧めです。

まとめ

 山開きの後の大山、本格的な夏山シーズンとなります。中高年の登山ブームが継続している中、山ガールの登場により、にわかに登山が脚光を浴びていますが、とは言っても、いきなり上級者コースには行けないので、山の初心者の方が力試しで登ってみるのには、最適な山ではないかなぁ、と思います。

 山の経験者の方には少々物足りない?イエイエ、山頂からの米子の街並みや米子湾の眺めは何度見てもナカナカよいですよ。大山の山頂は広いので、色々な方向の景色を見ることができるのも、またよいですよ。

 もうすぐ夏山シーズン、ご興味ある方は一度、大山登山にトライしてみてはいかがでしょうか?オススメです。

PS 山の好きな方、今年は槍ヶ岳へチャレンジしてみてはいかがでしょ?
「槍ヶ岳登山、主要5ルートをご紹介!」

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