登山をしようと思ったら、何はともあれ登山靴が必要。そんな登山靴の選び方をご紹介。何はともあれハイカットがオススメです。折角の登山、ハイカットの登山靴で快適な登山を楽しみましょー。

 登山靴はそれなりの値段もして、1度買うと何年もお付き合いすることになります。ハイカットの登山靴をお店で試し履きしながら、納得のゆく登山靴探しをして下さい。

                          Sponsored Link

登山靴の種類:ハイカット、ミドルカット、ローカット

 登山靴を足首の長さで分けると、「ハイカット」、「ミドルカット」、「ローカット」の3種類があります。3種類の登山靴がありますが、管理人は選択の余地なく「ハイカット」の登山靴をオススメします。

 ハイカットは確かにミドルやローカットに比べると動きにくそう?イエイエその動きにくそうなのが実はいいんです。アウトドアショップで売っているような登山靴であれば、ハイカットもミドルカットもローカットも足の裏のソールはいずれも滑りにくい形状になっています。だから普通に歩いている時は、どれでも一緒、と言えなくもありません。

 けどハイカットの登山靴、いざと言う時に力を発揮します。

15.10.13登山靴-min
登山靴と言えばハイカット!

ハイカットの登山靴をおすすめする理由

 ハイカットの登山靴は、正直な所、ミドルやローカットの登山靴に比べると値段も張りますし、重いです。そしてアプローチ(道路等のアスファルト)の歩きを考えると、歩きにくいしかさばります。

 けどハイカットの登山靴は登山の最中の怪我=捻挫を防いでくれます。登山の最中の捻挫、登山の天敵です。

 山道って案外転びます。特に下りの時に。そりゃ毎回何度も転ぶようだとマズイですが、ベテランになっても躓く時は躓きます、これは山歩きなのでもうしょうがないです。その躓いた時、ハイカットの登山靴は最大の威力を発揮します。
 
ハイカットの登山靴は転んでも足首が固定されているから捻(ひね)りにくい=捻挫しにくいんです。

 ハイカットの登山靴、足首が固定されているので、多少転んだくらいでは捻挫しません。管理人は学生の時に山でないところで捻挫して、捻挫がクセのようになっていますが、過去1度あった大転倒以外は山で転んで捻挫したことがありません。そりゃ何度も転んでますが、捻挫していないのは、ハイカットの登山靴のお陰です。

 捻挫のクセを持っているからこそ、ハイカットの登山靴のよさが分かる訳ですが、木の根っこに引っかかったり、濡れた木道で転ぶケースの多い登山、捻挫で登山を断念しないためには、登山靴の選択肢、少なくとも管理人はハイカットオンリーです。

Sponsored Link

軽登山ならお店で相談しながらハイカットの登山靴をどうぞ

 トレッキング等の軽登山なら、登山用品店で店員さんと相談しながら、お値段と相談+自分の足にあった靴を選べば問題ありません。
 最近は靴紐(ひも)の留め具がプラスチックの靴もありますが、軽登山なら大丈夫でしょう。管理人使っている軽登山用の登山靴、留め具がプラスチックですが特に割れずにいます。

 結構な種類のある登山靴ですが、登山靴を買う際は自分のレベルと今後登りたい山、そんな話を店員さんに伝え、店員さんと相談しながら選ぶのがおすすめ。もしくは登山のベテランの知人がいるようなら、そんな人と一緒に行ってもらうのもありです。

 基本的にはハイカットで、自分の足に合った登山靴を選ぶことをおすすめします。

アルプス縦走まで見込むならザンバランがおすすめ

 北アルプスや南アルプスの縦走等の本格登山をするのであれば、管理人はザンバランがおすすめ。革製で少々重い登山靴ですが、本格登山には完璧な靴と言えます。管理人はザンバランで北アルプスの縦走もしましたし、大キレットも渡ってきました。管理人愛用の登山靴です。

登山靴と言えばザンバラン、という方も多いんです

 ザンバランは初めて履く時、必ず靴擦れを起こすので、最初はトレッキング等で靴をならしたほうがよいのですが、その後は履けば履くほど足になじんで、もう手放せなくなる(足放せなくなる?)一品となります。
 使えば使う程、足になじみますし、オイルで手入れすればするほど茶色に光るその皮に愛着が沸いてきます。

 布製の登山靴は糸がほつれて3年くらいでダメになることが多いですが、ザンバランは革製なので糸がほつれることはないですし、靴裏のソールが悪くなればソールを張り替えながら何度も使えます。管理人は過去3度取り替えました。

 重さがあるので、好き嫌いが分かれる登山靴ではありますが、使い込むほど馴染んで愛着が沸くザンバラン、管理人の登山靴ではイチオシです。

 けどね、トレッキングはやっぱり重いので不向き。トレッキングはそれ用に、別の靴があったほうがいいかもしれません。管理人は使い分けていました。

登山靴にゴアテックスは必要か?

 山屋にとってはもう魔法の素材とも言える「ゴアテックス」。防水効果抜群で、湿気だけ外に出してくれるって、もう登山のウェア等には理想の素材です。けどとってもお高いのが難点。

 そんなゴアテックスは登山靴にも使われています。けどゴアテックスは通常2~3年で性能が落ちます。環境の厳しい靴だと、更に性能の低下は案外早いのではないかと。
 登山靴は長く使うものなので、折角だからいいモノをと思いたい所ですが、ゴアテックスの付いている登山靴はゴアテックスの劣化を考えると、普通のゴアテックス無しの製品でもいいのではないかなぁ、と管理人は思います(ゴアテックス有りと無しの2つから選べる製品が多いので)。

 全然お金の心配はありません、というのであればそりゃゴアテックス有りにしておきましょう、と言いますが、ゴアテックス付だと下手すると1万円位値段上がりますので。このあたりお金と要相談ですが、個人的には登山靴はそこまでゴアテックスにこだわらなくてもいいのでは、と思います。

登山靴の選び方まとめ

 登山の第一歩は登山靴選びから、と言っても過言ではありません。何はともあれ、ハイカットで自分の足に合った登山靴、を選んでください。また一人で選ばないで、自分のレベルや登る山を伝えて店員さんやベテランの方の意見を聞きながら登山靴を選ぶことをおすすめします。

 登山を続けるのであれば、この先少なくとも2~3年の相棒となる登山靴。自分にあった登山靴を選んで、楽しく軽快に山を登りたいものですね。

Sponsored Link