えー、残念ながら我が中日ドラゴンズは最下位でシーズンを迎えそうな勢いであります。うーむ、最近記事書かなくなってしまいましたが、前にやっと5位浮上と書いたのも束の間、気が付けばまた最下位・・・。

 で、前から思っていたのですが、谷繁監督は来年も続投するのだろうか?、と。

 まぁ選手兼任で2年やっていたので、その面は温情で・・・、と思っていましたが、どうやら雲行きが怪しくなってきたようです。中日の白井オーナーが、谷繁監督の続投は白紙、と仰られている様子。

『【中日】谷繁「監督専任」既定路線一転白紙!今季限り解任も…』

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実は5位で辞任していた過去のドラゴンズの監督

 中日の弱い姿、昔からのドラゴンズファンからすれば、懐かしいというか、こーいう時代もあるのさ、と思うしかないのですが、実は過去の中日ドラゴンズの監督、5位で責任を取って辞めているケースが多数。

「中日ドラゴンズ 年度別成績」

 管理人の記憶がおぼろげながらでもある、1981年の近藤貞夫監督以降で見ると、1983年5位で近藤監督退任、1986年5位で山内監督退任(2年連続5位)、1995年5位で高木監督退任、2001年5位で星野監督(第2次)退任、と来ています。
 
 1992年高木監督就任は6位でしたが就任1年目でおとがめなし(翌年は2位)、1997年星野監督は2年目に6位でしたが、前年2位という実績もありおとがめなし。まぁ、1983年に近藤監督は前年優勝にも関わらず5位で退任という例があったりもしますが、概ね前年に1or2位に入らず翌年5位となった場合、監督退任となっているのが、中日ドラゴンズの監督の歴史。

 その意味では、谷繁監督は昨年5位、今年6位(もしくは5位)という成績では、正直な所いくら選手兼任だったとは言え、過去の例に則れば詰め腹を切らされても文句は言えません。

 このように歴史的に考えると、谷繁監督の退任の可能性、とっても高いのではないだろうか?

落合GMはオリックスの監督就任?

 ここ数年の中日ドラゴンズ、結局は落合GMを中心に回ってきた(GM就任前も)、と言うことになります。そしてその落合GM、残念ながら2年で成績という結果は残せず。(経費削減、という意味では大功労者ですが)
 管理人、落合GMの監督としての手腕は評価しています。いやもう2004年以降落合時代のドラゴンズの試合の楽しかったこと。野球場でプロ野球を見る楽しさ教えてもらったの、落合監督時代の中日ドラゴンズですから。
 けどね、正直GMとしての落合氏の手腕はどうなんだろうかと。切った選手は他所で活躍するし、契約更新の時の些細な切っ掛けのモメゴト多数。うーむ、と思ってしまう。

 そんな中、森脇監督退任が確定しているオリックスが落合GMに監督打診、なんて話があるようです。

 嘘か真か分かりませんが、谷繁監督退任となれば落合GMも同時に退任、というのが流れでしょうから。(そならなかったら、それはそれで面白い?、けど筋が通らないような)
 落合GMが退任となると、2004年から続いた中日ドランゴンズと落合氏との縁、これがとりあえずケジメとなりそうです。

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けど実は落合後も非常に心配な中日ドラゴンズ

 ここ数年、落合か非落合かの路線闘争状態だった、中日ドラゴンズ。落合氏の監督としての能力は誰しも認める所ですが、GM就任後2年連続Bクラスの責任はあります。
 
実は中日ドラゴンズの2年連続Bクラスって、1985年・1986年の山内監督時代の2連連続5位以来、20年ぶりだったりします。

 で、困ったことは、ここしばらくの間、落合か非落合か的な路線闘争の結果、その落合後の人材が育ってないような感が。前高木監督体制下で中日OBのふがいなさを見てしまっており、高木監督は無いとしても当時のコーチ陣の方々を監督に、と言う声もないような。

 けど考えてみれば中日ドラゴンズの監督、1980年以降は星野監督と高木監督を除くと、生え抜きOBの監督って実はいないから、そういう意味では歴史は繰り返しているのかもしれません。

権藤博氏の中日ドラゴンズ監督就任ってないかなぁ

 ここから先は、管理人の勝手な妄想であります。個人的には一度でいいので、中日ドラゴンズの権藤監督の姿を見てみたいです。

 権藤博氏も76歳、正直年齢的になぁ、と思うし本人も固辞しそうですが、横浜ベイスターズを優勝に導いた手腕、ドラゴンズで発揮して頂きたいものです。1年か2年のショートリリーフでもいいので(と言うのは失礼かもしれませんが)。
 高木監督と権藤コーチが合うとは思えないし、権藤コーチが去ったら投手陣崩壊するだろうなぁ、と思ったら案の定そうなった、第二次高木政権。一匹オオカミ的な権藤氏、いいじゃないですか、こんな時こそ監督に。それに何より、中日ドラゴンズの功労者なんだし。

 最後は勝手な妄想となりましたが、いずれにしても過去の例で言えば、谷繁監督の退任の可能性は高いのではないかなぁ、と思います。さすがに20年以上、そのルールでやって来た訳で、いくら選手兼任とは言え、ルールは守っていただかないと・・・、と言われたら抵抗できないような。

 選手そして捕手としての谷繁氏の中日ドラゴンズの貢献、これは忘れることができません。けど監督は、良くも悪くも一定のルールで過去皆さん責任を取ってきた。まぁ、逆の意味で2位で退任した2003年の山田監督、優勝で退任した2011年の落合監督の例はありますが。

 さて中日ドラゴンズのフロントの判断やいかに。今後非常に注目が集まりそうです。

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