自作のミニPCがタマに電源が入らなくなりました・・・。電源が入れば、普通に稼働しているので、コレは電源がヤバクなりつつあるな、と思ったので電源の交換を決意。

 自作ミニPCのケースはKT-CUBE-ITX01。電源はヨドバシのポイントもあったので奮発して玄人志向のKRPW-SX400W/90+を購入。

 交換自体はスンナリできましたが、その後再起動まで若干手間取りましたが、無事に起動したので備忘録的にその顛末をつづっておきます。

Sponsored Link

KT-CUBE-ITX01の電源はショボいらしい

 5~6年使っている自宅のPCは自作しました。先代のPC、Dellを使っていたのですが、部品の交換ができずやむなくPCを買い替えのハメになったので、その前は自作しており、再度自作PCを用意することにしたのが発端。

 ミニPCがよかったので、当時安くて電源付きだったKT-CUBE-ITX01をチョイスしています。問題なくズーッと使っていましたが、最近電源が入らないことが頻発するようになり、電源が怪しいなぁ、と思い色々調べてみました。

 すると、KT-CUBE-ITX01の電源はショボい、ということが判明。ショボくても5~6年問題なく稼働していたので、ショボいというのは失礼な感もありますが、いずれにしても電源が最後の時を迎えつつあるのは間違いないようだったので、電源の交換を決意しました。

 しかし部品の交換で長く使える自作PC、はやりいいですね。PCって消耗品の面がありますが、自作PCは部品交換しながら長く使えるので、管理人は自作PC大好きです。

電源は玄人志向KRPW-SX400W/90+を選択

 KT-CUBE-ITX01の電源はSFX規格なので、あまり選択の余地がありません。いくつかパソコン屋や家電量販店を回って、最終的に選んだのが玄人志向KRPW-SX400W/90+。他のSFX電源に比べると2,000円程高いですが、これまでの30Wから40Wに性能をアップできるしヨドバシのポイントも溜まっていたので、長く使うつもりでもあったので奮発しました。

 そー言えばPCの部品買うのって、自作PC買って以来ですね。久しぶりに大阪・日本橋をウロウロしましたが、数年前と比べて風景が随分と変わってました。当時既にPCパーツ屋の姿は少なくなりつつありましたが、益々少なくなってました。もう大手しか残ってないんじゃないかな。
 10年くらい前の日本橋はPCパーツ屋ばっかりだったんですけどね。今はアニメの聖地となってます。ついでに言うと、外国人比率高し。時代は変わっていくのね、と言うことを実感しました。

電源の入れ替えは何の問題もなく終了

 そして実際に電源の交換。

 正直、何も苦労はありませんでした。古い電源のネジを抜いて、マザーボードやHDD等からコード外して、電源入れ替えて、同じようにコード繋いで、ネジ止めする、以上です。

 難点を上げれば、KRPW-SX400W/90+はKT-CUBE-ITX01の電源の取り付け部分にパチッとハマりません。KT-CUBE-ITX01の電源取り付け部分のカバーが邪魔して、KRPW-SX400W/90+左側部分がケースとの間に若干隙間ができます。当然、左側はネジ止めもできません。

 右側のネジ止めができますし、電源は鉄板の上に乗っかる形となるので、電源がグラグラするといったことにはなりませんが、ケースと電源に隙間ができるの嫌な方は、KT-CUBE-ITX01とKRPW-SX400W/90+の組み合わせオススメできませんので、ご注意を。

 けどホント、思った以上に簡単に電源の交換ができました。ハイ、これで再起動できれば作業終了・・・、ただしここから先が長かった。


電源の交換はホント殆ど苦労しませんでした

ウィンドウズが起動しない→BIOSが起動できていないのでマザーボードの豆電池を抜く

 ではイザ電源をオン・・・、すると電源は入るのですが、ウィンドウズが起動しない!

 出てくる画面はコマンド入力画面。その昔のMS-DOS時代を思い出しましたが、まさかここでコマンド入れて動かす訳ないよね・・・。こんな時は検索検索、と検索を掛けます。

 すると分かったのは、電源の交換でマザーボードが改造を認識してゼロ設定になってしまった様子(相当ザックリとした表現です)。メモリーやグラフィックボードの入れ替えなら分かりますが、電源の改造くらいでそこまでしなくても・・・、と思いますが、そうなってしまったから仕方ない。

 久しぶりにマザーボードの設定画面を開いて、日付等々を新たに入力しました。そして再起動。

 まだウィンドウズの画面が出てきません・・・。

 更に検索を掛けます。するとマザーボードの豆電池を抜いて、しばらく置いておいてマザーボードのバックアップをゼロにする必要があるらしい。分かりましたよ、マザーボードの豆電池を抜けばいいんでしょ。PCのカバー外しておいて正解でした。

 使っているマザーボード、豆電池が縦に置いてあるというminiITXっぽい配置でしたが、豆電池を抜いて30分ほど放置。

 そして豆電池を入れなおして、再度電源をオン。するといつものウィンドウズ10の画面が出てきました、これでようやく一段落?しかし安心するのはまだ早かった!

Sponsored Link

スタートアップ修復を2回行い漸くいつものウィンドウズ10の画面に

 いつものウィンドウズ10の画面が出てきた、これで一安心、と思ったのもつかの間、今度は「PCが正常に起動しませんでした」との表示。ねぇ、何故に電源を変えたくらいでウィンドウズまで機嫌を損ねる?勘弁してください。

 再起動をしても、同じ画面・・・。であれば「PCが正常に起動しませんでした」の画面で出てくる「詳細オプション」に行ってみます。すると「トラブルシューティング」を発見。
 「トラブルシューティング」の中には「スタートアップ修復」があるので、「スタートアップ修復」を選択。「スタートアップ修復」で検索すると、下手をすると2時間くらいかかる、とあったので他事しながら「スタートアップ修復」が終わるのを待ちます。

 最終的に約40分ほどで「スタートアップ修復」は終了。これで起動だな、と思い再度電源をいれますが・・・、再び「PCが正常に起動しませんでした」との表示。コレには参りました。

 ギブアップ寸前。さて困ったなぁ、と更に検索をかけます。すると、2~3度「スタートアップ修復」をすると起動する、との記事を発見。ホンマかいな?、と半信半疑でしたが、もう残された手段はないので、藁をもつかむ思いで再度「スタートアップ修復」をスタート。

 2度目の「スタートアップ修復」は約10分ほどで終了。ホントにこんなので起動するのか?、と思いつつ電源を入れます。すると・・・、いつものウィンドウズ10の画面が出てきてパスワード入力画面も登場。遂に無事にPCが立ち上がりました。よかったぁ。

 しかし電源を交換したのに、何故にウィンドウズの起動でハラハラせにゃならんのだ・・・。まぁ最終的に無事動いたからいいのですが。夜中の10時過ぎにスタートしたPCの電源交換、終わったのは2時前でした。途中休みを入れましたが、我ながらご苦労なことをしています。

PCの電源交換を前に、エアダスターは必ず用意すること

 ウィンドウズに手こずった電源の交換ですが、実は電源の交換の際に使っていたエアダスターが切れてしまう、という事態が発生。定期的にケースの蓋を開けて、エアダスターでホコリの掃除はしていましたが、それでも細かい所に結構ホコリが溜まっていました。

 PCの電源交換する際は、新しいエアダスターを用意しておいたほうがいいです。日頃手入れをしていても、電源外すと様々な所についているホコリを発見できます。でシュシューとやっていると、案外エアダスターが切れてしまいます。

 500円程度で買えるので、交換用の電源を購入の際は新しいエアダスターも一緒に購入しておきましょー。

まとめ

 電源の交換自体はホント難なく終わりましたが、交換してからが焦りました。

 BIOSの部分は仕組みも理解でき、淡々と手続きを進めるだけでしたが、まさかウィンドウズで引っかかるとは夢にも思いませんでした。そして 「スタートアップ修復」を2回すると、チャント起動できたのにも驚き。マイクロソフトも変なことさせますね。

 その後、電源を交換したPCは、電源の不具合もなくなり、無事に何の問題もなく稼働しています。焦ったり、思った以上の時間がかかったりしましたが、PCの不具合がなくなりヨカッタヨカッタ。

 次回メモリーの交換を考えていますが、今回の経験を活かせそうです。そんな次回のため及び、電源交換で焦って色々検索している方のために本記事を作成しました。ご参考くだされば幸いです。

パソコンの関連記事
パソコンのノイズ対策、長年の悩みが解消した件

Sponsored Link